過剰歯科医師の問題
日本では1年間で、3000人の歯科学生が卒業しております。一方で虫歯になりやすい子供たちが少子化によって減っていたり、虫歯予防の知識が広まり、虫歯自体がへっているなどするために完全な過剰共有となっている状況があります。
実際、地域によっては、一般的に「もうかりそうな」イメージはあるかもしれませんが、年収が300万円以下となっている状況も生まれています。
一般的に歯学の大学においては、入学料や授業料が高い為に、定員の削減に踏み切れないという事情もありますが、そのために国家試験の段階で難易度を高くし、過剰な供給を抑えようとする動きすらあります。
そのため、比較的単価の高い矯正歯科や、インプラントといった分野が盛んになっているというわけなんです。こういった問題は、一般の方には関係のない問題のようですが、実際は施術の内容の低レベルかを招きかねないために、決して関係のない問題とはいえません。ぜひ身近な問題として考えてみる必要があるのではないでしょうか。